通夜にいってきました 2010-08-31-Tue 23:22

同人サイトのブログでこういう内容はいかがなものかと思いつつも、日記は日記なので日記します。






午前中に諸々の申請をして、午後休と忌引きを一日頂きました。
そして五時ごろ出発し、一時間後くらいに斎場に着きました。

白い花と遺影、そして棺。
その場に一歩踏み入った途端に泣き出した母を尻目に、私は泣きませんでした。
棺の中の顔を見てもまったく実感が湧かなくて、一枚幕を隔てているみたい、というのかどうかはわからないけれど。

定刻になって通夜が始まり、読経があったのちに遺族、親族の焼香。
ああいうのは初めてだったんでまごまごしちゃったんですが、なんとなくの要領は得ました。
明日もあるけど、とりあえずは大丈夫かな。

終わったあとは控え室？に上がって通夜ふるまいをいただきました。
親戚が集まってるわけだけど、正直ほとんどの人の名前を知らないっていう。
関わりが薄すぎるんだよね。
なんかもうみなさん全体的に六年以上ぶり？
みんな「お姉さんになって」と言わっしゃる(笑)

控え室では、故人と近しい遺族が寝泊まりするとのことで、棺も上がってきたので線香を上げました。
従姉が赤ちゃん連れだったのですが、遺影を見せると誰だかわかるのか、にっこり笑うのが切ないような感じでした。

十時半過ぎごろ、だいたい上がってから二時間くらいしてお暇してきました。
なんか疲れたな。気疲れしたんかな。
告別式が明日の一時からということで、スケジュールを見てもまる一日なんやかんやあるかんじ。
大変そうです。

そんなわけで明日も早いので寝ますかね。。。