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とるにたらない
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エヴァ破を見ました。
ええ、3回目です。しかし1年くらいぶり。

なんかすごく色々考える。
「獣」はマリだからこそだよなあとか。
アスカは人を捨ててなりふり構わず戦うことは思いつかないかんじ。
形にはやっぱりこだわるよね。とか
エヴァの「街」は、都市的なんだけども懐古的でもある とか
第三新東京市の朝の風景は何回見ても感嘆モノです。
それでいて虫の声、緑のある風景。都市と自然が繋がっている。
青空と赤い海。生と死。近代と懐古。機械と生物。人(エヴァ)と獣(ビースト)。

逃げていた自分と向かい合う。
前を見る。
目を背けずに現実を見つめる。
拒絶は後退することである。
待っているものが辛い現実でも、
認めて受け止める。
受け止めることで、何かが変わる。

……言葉にすることは簡単だ。

前を「向く」とはどういうことか。
「見つめる」
「受け止める」
「向かい合う」
とは
どういうことか。

識っているだけ。
完全に理解することは難しい。


「消えたい」と拒絶することは、
「すべて消えてしまえ」と同義。

己の願望の為に犠牲を払う。
願望の為に己を犠牲にする。

「自分」と「相手」。
重きを置く。

自分を大事におもう。
相手を大事におもう。

「相手」を助けることで、「自分」が助かることがある。


正解は無く只一つの方針があるだけ
それは秩序であったり法則である
感情論で言えば全て誤りでありすべてが正しい
混沌と無
考えることは思考が何か一つのものに停止していることと近しい
「考える」を意識するとまともな表現は浮かばなくなり
法則を無視したときに何かが生まれる
カテゴライズはゼロ
そこに規格は必要が無い

意味を考えると絡め取られる。
思考・行動・言動に意味を考えると足を掬われる。

「伝えたいもの」なんて初めから何も無い
ただ、何かが伝わるならば


「何か」が「何」であるかは




色彩を引っ繰り返した対象物の無い色の線のように
ただ何かが伝わるならば




……うん。脈絡がない!

寝ます。
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