短いお休みでありました 2009-05-06-Wed 14:58

今日でおしまいなんて…！なんという…！
でも明日と明後日すぎたらまた土日ですね。
ポジティブシンキンでいこう。

久々におえかきしました
最近は本当にね、自分の五大趣味の中のひとつだってのにご無沙汰でね。
ペンタブなんか半年か一年ほど触ってないしね。
なんというか、私もかっこいい絵が描けるような人になりたいぞ、このー！みたいな
人には得手不得手というものがあってだな

まあ私は絵で食っていこうという夢を早くに挫折してしまった人間です
それまでは本当にギャグ漫画家になりたかったけどね。

自分にとって何が得手かなんて十年そこらの人生で見つかるもんじゃないと思う
紆余曲折しながら生きたっていいじゃない

まあそんな大した話でもないんだが何かおおごとのように語ってしまった。メランコリックシンドローム。

べつに上手くなくたって好きなものは好きだ。
同じく、べつに人と多少ノリが違ったって好きなものは好きだ。
人と比べて「おまえがそれを好きだと言う筋合いはない」なんて、考えてみれば大きなお世話だ。
どう愛でようとどう接しようと自由なはず。
誰でもなく私が「こうであるはず」という型に自分自身を嵌めこもうとしていたんだということに今ふっと気づいた。
人と同じように熱中できなくても人より少し冷めているようでも自分がその対象を好きだということに変わりはなくて同時に他人から口出しされる謂れだってない。そこは不可侵の領域であるはずであり、それこそが自分の芯を、意志を強く持つということではないだろうか。
自分の考えを人に強く押しつけるというわけでなければ何を主張したってそれこそ、咎められる筋合いはない。
私が日々柔軟な発想や考え方から遠ざかっていっているのは誰のせいでもない、無意識下で咎める自分自身の声があるからだ。それは無理だ出来ない不可能だお前はこういう人間だ、と断言する声を知らず聞いているからだ。
「そう」でなければお前は認められない好かれない、なんて短い経験の中だけの結論ではないのか。例外なんて割とどこにだって転がっている。
一度その深層心理に根付いた自分像を跡形もなく壊してみると良いのかもしれない。
こうであらなければならない、こうしなければいけない、そんな固定概念をかなぐり捨ててもいいのかもしれない。
きっと今のうちなら何にだってなれる。本気で変わろうという意志さえあるのならば。
変革は望まなければ実現しない。





……って、こんな真面目なことを書くつもりはなかったんですが。笑
なので下の落書きはまったく関係ない落書きです。
「ちょお、表出ようや。」みたいなかおさん。

あ、墨ちょう忘れてた。