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とるにたらない
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最初のいっこだけ見たんで書きますが
正直な話、見て気持ち良いもんじゃないと思います
でも思ったまま書きます


気分を害したくない人は、この時点でこの記事の存在をさっぱり忘れてください。









いや最初はですねいきなりイケメンうつったもえとか
ひげの京くんなつかしいだとか
京くんのうしろにチラチラ映ってくるのもえとか
「秘技・イケメン映り込みの術!」だとか
途中の敏弥棒立ちにまじで噴いたりとか

だったん です けど も。







まあ途中ちょこちょこ規制かけられてて、
あー多分これライブでスクリーンに映ったりとかしてたアレとかだろうなって思ってたんですけども
なんかこう、ああ…と思う部分ありましたね黒い雨とかも
まだその辺まではまだ耐えられました。

ただ戦争だなんだっていうのは、特に被爆者の映像だとか写真だとか、正味な話恐怖なんです。
いまウィヌシュカ見終わって書いてる状態なんですけども何だか眩暈がするような感覚です。頭痛くて。
耐えられない。

小学校時代を長崎で過ごしたわけですが、毎年8月になるとなんやかんやあるわけです、原爆資料館にも社会科見学で行くし。
なんか色んなもんが知らないうちに相当なトラウマになってる気がする。

終盤に絵がいっぱい出てくるじゃないですか。
すごく怖かった。
「怖い」の種類が違うんですよね。
怖い話の怖いでも幽霊の怖いでもなくて、嫌悪を誘う怖さです。現在進行形で若干吐き気もします。のどがくるしい。

テレビでよく戦争モノやったりするじゃないですか、戦後何十年とかの。
うちの母がなんかすごい好きでいつも見てるんですけど私にはそういうのを何故「好んで見る」ことができるのがわからないです。
テレビはソフトだからいいですよ。被害者の云々とかあんまり濃く出てこないし、つくりものだから。

でもそれを実際に経験したような人が残した
絵とかもう ほんとに
ああ


あれらを通して伝えたいものがあるのはわかります
賛否両論絶対あるのをわかって、規制されるっていうのもある程度わかってああいった映像・画像を使うことには大きな意味があるでしょう

でも無理です私には無理だ
否定する気はないけど許容は出来ない
なんかもうそういう次元じゃないから
このそこはかとない抉られた感

たぶん二回目はないなと思いました




怖いんだもん




この件についてここまで読んだ方はなんというか
そんなこと思うやつもいるんだなと思って
ふーんとスルーしてやってください
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