最近まともに絵を描いていないと思って 2011-04-07-Thu 01:46

だいぶ久しぶりに描きたくなる周期に入ったかんじのような気がしなくもないです（超曖昧）

何の意味もなく猫耳



・・ここから本当にどうでもいい話・・



黒澤はだいぶ小さいころから絵を描くのが好きで、それこそ小学生の頃は漫画家をめざしたりしていました。
しかしながら黒澤の絵心はとても微妙なライン。
ええ自覚してます。自信満々にどうよ！と描いてみせても友達からはいまひとつ微妙なリアクション……
ああこれは、なんていうかコメントに困るような画力なんだな　と
なんとなく気がついたのは小４の頃でした（笑）
それからも漫画を描くのは好きなので紙とペンを消費し自分が読むためだけの自己満漫画を沢山生み出していましたが
腐の世界に足をつっこみ、自分もやりたいと思いはじめてから
さらに絵の練習をし、今まで女の子しか描けなかったのがどうにか男も描けるようになり、幅を広げることができたのでした。
しかしやっぱり自分の絵はなんだかしょっぱい……
そのことを思い知らされたのは中２の頃でした（笑）

それから私は文章を書く楽しさに目覚めたのもあり物書きになろうと転向したのですが、絵を描くことが趣味なのは変わらない……
機会はぐっと減ったけれど、やっぱり上手い絵を描けるようになりたい！そうは思っているのです。

というわけで６年前の自分の絵と比較検証してみましょう。
あの頃よりはマシになっているはずです。


６年前その１　「勉強しない薫」


６年前その２　「サムイ薫（色鉛筆）」


６年前その３　「薫ちゃん＋α」


おわかりいただけただろうか…。


そう、御察しの通り大して変わってません。
強いて言えばこの時期私はなぜか描く人描く人頭が妙に長くなる呪いがかかっている時期だったので、頭の長さといった点では適当な長さで留めることを覚え、成長したのかもしれません。
しかしここまで成長が目立たないのもいっそ清々しいですね！
あの頃から何も変わっていない…要はそういうことなのでしょう…
いやでも、ちょーっとマシになったとおもいませんか？
夢の中へ　夢の中へ　行ってみたいとおもいませんかーウフッフー


私にとって絵とは…これからも…趣味です。
上手かろうが下手だろうが好きなもんは好きだからしょうがない。



ちなみに大変どうでもいい話ですが最後の画像にチラッと映っているのは別の漫画の一部です。薫ちゃんとは一切関係ありません。
灰銀一家で父：京、母：堕威、息子ら：心夜、薫、敏弥　という設定
なおかつ薫と敏弥は双子でKTKみたいな漫画でした。
なんか遥か昔にもこの話したような気もしますが……
あんまり拙すぎて公開できないので　見せられないよ！　です。
それにしたって私、この頃は下手組一筋だったはずなのにD受けの片鱗が既にある…のか…!?この配役…！（ゴクリ…
ちなみにこの漫画からD受けにめざめるまでにはだいたい一年くらいかかり、TDで萌え上がります（次点がKD）


こんなこと書いている間に結構な時間になってしまいました。
寝ます！またあした！