とるにたらない
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ちょっと前に友人がカラオケで歌ってた裏表ラバーズが急に爆発した。
いや、動画の影響なんですけども。
◆まずはお礼から。
拍手たくさん押してくださってる方。どうもありがとうございます。励みになります!
あと、レス不要とのことだったので名指しでお返事はしないですが、ありがとうございます。自分の創作物を好いて頂けるということほど嬉しいことはないです。単純ですがなんか元気になったような気がします。笑
ありがとうございます(*´ω`*)
最近は空綺麗ですよね。帰りがけによく月を見上げながら帰ったりするのですが、満月にしても三日月にしても綺麗です。秋の月はなんだか格別なかんじがします。さすが。
いや、動画の影響なんですけども。
◆まずはお礼から。
拍手たくさん押してくださってる方。どうもありがとうございます。励みになります!
あと、レス不要とのことだったので名指しでお返事はしないですが、ありがとうございます。自分の創作物を好いて頂けるということほど嬉しいことはないです。単純ですがなんか元気になったような気がします。笑
ありがとうございます(*´ω`*)
最近は空綺麗ですよね。帰りがけによく月を見上げながら帰ったりするのですが、満月にしても三日月にしても綺麗です。秋の月はなんだか格別なかんじがします。さすが。
◆反省ごと
なんかやっぱり私ってすぐ暴走しちゃうタイプなんだなー……とおもた。今日この頃。
中学からこっち猫っ被りというか他人前で自我をあんまり表に出せない(出さない)生活をして長かったんですが、最近は良い意味でか悪い意味でか傍若無人っぷりが際立ってます。
ワーッて暴走して、でも結局空回りなんだよね。
それでめちゃくちゃ自己嫌悪して、何もかも面倒になるという。
じゃあ私なんもせんときゃ良かったやん。もう黙っとくわ、みたいな。すぐ拗ねる。やっぱ子どもなんだよなあ。
まあしかし、ひとつわかったことがあって。
それは私と創作との関係性の話なんだけど、(ここからまったく違う話・笑)
なんつーか私は一人っ子でいつも暇でした。なので暇な時間に漫画を書いたりしてました。絵だってうまくないし稚拙そのものだけど、書いた漫画を読み返したりしてすごく満足してました。
少ししてからは自分の描いた漫画をいとこや友達に見てもらって、読む人が笑ってくれる、喜んでくれることに価値を見出して楽しげな冒険系ギャグ漫画(自称)を描いていました。
漫画を描いて、読まれて褒めてもらえることとか楽しんでもらえることが嬉しかったし、それは人とのコミュニケーションツールにもなっていました。
でも小学校を転校してからは全く別の環境になって、漫画を描く、読んでもらう、友達が増えるっていう流れがなくなってしまった。
ほんでもって、漫画を取り上げた私には気の利いた話題だとか話術だとかもあんまりなくって、そうこうしているうちに根暗ちゃんになってしまったと。
それで創作はまた私一人の自己満足になっていて、趣味も段々アングラになっていった、と。
で、いろいろ描いたからにはどこかに公開したくなって、サイトを持って活動を始めて、漫画もいろいろ描いていたけど、いつしか上手い人との差だとか、自分の絵に対する評価の無さですっかり自信が萎んでしまって描くことがなくなってしまった。
サイトも、クオリティの高かった周りに比べてあんまりショボかった私のリアル厨二なサイトはさほど顧みられることも無く、徐々に飽きてやめてしまった。
その頃代わりにはじめたのが小説で、もともと文字や文章を書くことが好きだったし、授業中に勉強してるふりして書けるっていうのもあっていっぱい書いてた。
受験がそのうち始まって、趣味の制限による不安定ぶりが高まりだした頃に彼らの音楽と出会った。それは自分の中の常識を根底から覆すようで、それでいて爽快感があった。
色んな事情から同人的な趣味にシフトしていって、創作をはじめて、またサイトを作りたくなって。
パソコンのサイトを立ち上げて、「拍手コメントなんて都市伝説だ」とか「だがそれで良い」とか思いながら地味にやってきて、
携帯サイトをはじめてから、沢山の色んな人に見てもらえるようになっていっぱい感想やコメント貰えるようになって、
あの頃は嬉しかったな。たぶん最盛期だった。笑
まあ正直、嬉しい半面コメントの返事しんどかったけどw
私には毎日2件以上のコメントを返信するのは重荷だったらしいwwwコミュ力ゼロだから1件返信するのに30分~1時間くらいかかってたしw
今だから言える話しすぎる。
ずらずらと突然自分語りの昔語りをはじめたわけですが。何を言いたいかというと。
結局、創作っていうのは私にとって自分の気持ちだとかいろんなものを表現するための手段の一つだったと。
それが漫画にしても小説にしても同じことで。
創作をすることで自分の気持ちを昇華したり、嫌なことから逃れてのめりこんだり、できてたんだなーって。
他との関わりを廃して自分とだけ向かい合って話を書いて満足して。
だけどやっぱり本当のところを言えば自己満足なだけじゃなくて人に見てもらいたかった。
創作を通して自分の気持ちを見てほしかった。それを受けてどう思ったか聞きたかった。簡単に言えば評価されたかった。
別に誰からも崇められる存在になりたかったわけでも何でもないけど、認められたいと思い続けてたのは確かだなって。
それが得られないから拗ねたりして「どうせ私は」とか言って引きこもりたくなったりして逃げてたんだなって。
本当は早くからわかっていたけど認めたくなかった。
でも、実際認めてそのまま吐きだしてしまうとなんだかすっきりする。
醜いかもしれないけどあざといかもしれないけどそれが私の本音で、嘘偽りの無い気持ちです。
某方風に言うと
「好感度が…ほしかった…!!」
ってやつです。(このネタは通じるのか)
あーふっきれた!
そうです私は更新したらコメントほしかったし感想欲しかったし評価してほしかったし好感度がほしかったんです!
でも義理のコメントはほしくなかったし全部が全部肯定じゃなくても良かったけど中傷はノーサンキューだと思ってたん です!
WAGAMAMA!
だから正直妬んだり嫉んだりもやもやしたり腹立ったりしてたことだってありました。一時期ひどかった。今は大丈夫だけど。
でもね、なんていうかそんなのってやっぱり私の勝手な言い分でしかない。
コメントとか感想とかほしいけど義理コメントや中傷はノーサンキューですとか実際めんどくさくて何もしたくないっちゅーねん。
あと感想が無いのが感想とかいう考え方もあるし、ROM気質な意見としては「感想があっても伝える勇気が無い」「伝える情熱と勢いが無い」「なんとなく迷惑なんじゃないかと思う」っていうのもあると思うんよね。
あるある。そりゃあるよ。
だからまあ感想コメントなんか無くたってもいいんだ。読んだ後に何か思ってくれることさえあればそれでいいんだ。コメントはあると嬉しくなるものだけど、強要するものじゃないんだよと。
今までは強がりでしかそう言ってこなかったけど今はっきりそう思う。
……このテンションが持続している間だけかもしれないが。笑
書き手としては確かに何か更新しても反応が無いとなればしょんぼりする。だけども実際すべての話が高クオリティなのかといえばそんなことは更々ない。
感想や評価はもらえれば嬉しいもの。それは自分に対する飴だけど、何も無いことが鞭なんじゃない。
有無に囚われずやっていって、好きだと言われたらそれはしめたもの。ただそれだけの話。だから拗ねたり臍曲げたりしてたって自分が楽しくないだけなんだよなあ。
誰が損するかって、自分が損するだけ。なぜなら読み手は自由に動けるから。別のところに行けばいいだけだから。
はっきりとした何かがなくたって、実力もなくたって、自分が楽しければそれでいいし、自分が楽しくなければ意味がない。
でもって自分が楽しくなるために、高い自己顕示欲を満たすためにも公開して見てもらう。それこそが自己満足だよね。
突出した何かがなくたっていいじゃない。自分が満足すれば良いじゃない。
自分も満足しないようなものを、他人に満足してもらおうなんてちょっとおこがましすぎる。
自己肯定の極みだけど。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌いっていうのが棘も無く言えるような人になりたい。
そして、意見とか考え方の違いを受け容れられる器の大きい人間になりたいなー。
私も聖人のわけがないし愚痴もあれば↑みたいな醜い本音もあるし、
でも、だからって何だってんだろう。別に完璧じゃなくたっていいじゃん。
てなかんじで、手綱を緩めつつ、締めるとこは締めてやっていこうかな。
うん。節度って大事。節度節度。
ねます!
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