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とるにたらない
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初日からねたばれ的なことしてもだいじょうぶなのかしらと思いながらも折り畳んで書いてみます。
まあしかしねたばれというか雰囲気的なものを書くくらいですかね。
正直細部まで覚えてないので…orz
記憶力……orz



それでは、「more」の続きより
劇場版DIR EN GREY UROBOROS -09-
サブタイトル
~我、Die虜とて~
を上映いたします。








というわけで今回北九州市に行ってまいりました。
ある意味プチ遠征。
とはいってもツレに車で乗っけてもらったんですが。むしろ私がツレなんですが、まあおいといて。

片道2時間半
映画本編60分

って割に合わないんじゃないかーとは思っていましたが行きました。
高速料金とかワリカンです。

なんやかんやでギリギリに着いたのに、行ってみたら6人しか来てない状態。座席選び放題なんぞこれ。
ええっと思いながらも見やすい位置をキープして、いざ中に入ってみると
男2人しか座ってませんでした。(それぞれ一人で来た模様)

ちょっwwwとwwww
これwwwwだいじょうぶなのwwww

最終的に10人弱くらいでしたが、初日の、スケジュールとしては2回目の上演でこの客数ってだいじょうぶなのかと要らん心配をしてしまいました。(ちなみに初回は28人だったそうです)
観客の人数にもびっくりしたんですが、注意事項の紙を見せられたのにもびっくりしました。
流し読みしかしてないけど気分が悪くなったり不快になったりしたら無理せずどうのこうのみたいな。
えwどんな内容wwと思ったんですが、DVDとかにも挟まってるような注意レベルです。

話は前後しますが、観客4人の状態の息詰まるような沈黙の空気の中で映画のCMが開始。
やっぱこの本編前のCMって、映画本編と関連性のあるものを選んであるのかなとか思ったんですが
北野たけし監督の極道映画のCMがはじまったときにはなんかギョッとしました。椎名桔平かっこいいなーとか。
ちがくて。
確かに腕とか背中とかがっつり墨入ってる人が二人ほどいるけど関連はないからwみたいな。

ほんで、お決まりのテロップ(97年に結成した世界的人気を誇るモンスターバンドDIR EN GREY 的なやつ)から始まって本編スタート。
日本武道館の超満員の観客、歓声とこのスクリーン内の超閑散の観客、無声が対象的すぎてちょっと笑いそうになった。


率直な意見を申し上げますと。
あれなんですよね、今回『26日にDVDも出るし、それと別に劇場版があるなら多分内容としてはDVDとは別の、ドキュメント色が強いような内容になるのかな』なんて考えていたんですけどもそんなこともなく。
中身や雰囲気としては、DVDに収録されているような内容と大きな差異はない。
スクリーンなので超高画質、とかそういう特典はなかったんですけども(音質についてはよくわかんないけど)
まあそのスクリーンの大画面、大音響でDIR EN GREYを観るっていうところに価値が置けるなら、映画を観にいって損したーなんてことはないと思うんですよね。はい。
で、そういうアレはさておき中身についての正味な感想。

かっこよかった。
一言で表すとこれに尽きる。

もうね、始終ニヤニヤ隠しのタオル(しかもツアータオル)に口元埋めてたですたい。
薫さんとか薫さんとか薫さんとかShinyaとか
イケメンすぎて血沸き肉踊るわ
盲目薫虜の盲目フィルターを差し引いてみても素敵だったと思う。
っていうか

内容としては見事に
Die虜ホイホイ

劇場版DIR EN GREY UROBOROS-09-の主役はどう見てもDieさんです本当にありがとうございました。状態。
まさラーのツレは身を乗り出してスクリーン見てました。本当にありがとうございました。
リハ風景といい、楽屋風景といい、そこかしこに映るDieさんの姿。
煙草を吸うDieさん。
リハでギターを掻き鳴らすDieさん。
マッサージをしてもらうDieさん。
スタッフと話すDieさん。
これぞまさにずっとまさるのターン。
漸く薫さん映ったと思ったら
リハでギターを鳴らす薫さん…のギターの音にノッてるDieさん。

どうしてこうなった

Dieさんの主役っぷりに度肝を抜かれたりしましたが、イケメン生着替えとかイケメンハニカミ王子とかイケメン煽りとかイケメンマイクテストとかあったからまあ別に問題ないです寧ろGJ
それとShinyaの神ドラミングね。
そういえば日武の一日目、物販並んでたら電車の音かってくらいの超ドラムの音漏れしてたしてた。
60分Shinyaのドラミングでも満足できるわってくらいかっこよかった。
うそ。イケメンもまぜてください。←

というか私自身、小さい頃からドラマーが好きっていうのもあるんですけど。
大体いつもドラマーに注目してるっていうか。ドラムが楽器的にすごく好きっていうか。

そんな話はさておき、話戻しますが。
ライブ映像とかね、実際ライブ行ってるときはほとんど頭振ってて見てないとことか遠くて見えないとことかそのへんが補ってもらえるのでやはりよい。京くんの背中の墨もやっとこ見れたしね。
VINUSHKA後半すごくぐっときました。
RED SOILすゅげぇ好きだなあと思いました。改めて。
見てるとかなりライブに行きたくなるかんじです。
やっぱりライブに行ってこそこう、燃え上がる何かがあるというか。
いいよなあやっぱり素晴らしいよなあライブって。てゆうかDIR EN GREYかっこいい。みたいな感じで終了。
60分にしてはボリュームがあったと思います。不足を感じなかった。
観終わったあとで二人して、
「いやー…」
ばっかり言ってました。
いやーすごかった。



総括。
みんな映画みにいくといいよ!
特にDie虜の方は必見(笑)

EDのクレジット部で帰った人が何人かいたんですが、その後にライブ終了後の楽屋風景が出てきて薫さんが次につなげることを話してたので、「お!」と思いました。映画は最後まで観てこそです。

グッズはポスターとステッカーとパンフだったらしい。
行ったときにはパンフしかなかった。
ちなみにパンフも09と10おんなじ内容らしいので、買うとしたらまた次回。
-10-もみにいきますとも!いいとも!


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